ANAのマイルでニューヨーク旅行計画

クレジットカードやポイントサイトで貯めたポイントはANAマイルに交換、長距離の国際線ファーストクラスやビジネスクラスで使う方針でやっています。初ビジネスクラスは2002年ロサンゼルス行き。ポイントサイトの活用は2016年春からで、まだまだ初心者です。いろいろ教えてください。

バンコク・マリオット・マーキス・クイーンズパーク 宿泊レビュー【スクンビットの人気マリオットホテル】

バンコク旅行での楽しみのひとつがホテルステイ。今回はスクンビット中心部にある バンコク・マリオット・マーキス・クイーンズパーク に宿泊しました。
マリオット系ホテルの中でも最大規模を誇り、クラブマリオットの会員特典やマリオット・ボンヴォイのプラチナ特典を存分に活用できるのが魅力です。

本記事では、アクセス・客室・Mクラブラウンジ・宿泊費・特典 まで、実体験をもとに詳しくレビューします。

INDEX

バンコク・マリオット・マーキス・クイーンズパークの概要

Bangkok Marriott Marquis Queen’s Park 公式サイト
www.marriott.com

・スクンビット中心部に位置する大型ホテル
・客室数 1,300以上を誇るマリオット系最大級ホテル
・Mクラブラウンジ完備、ファミリー・ビジネス双方に対応

バンコク・マリオット・マーキス・クイーンズパークを選んだ理由

クラブマリオット会員特典(20%割引)と、マリオット・ボンヴォイのプラチナ特典(ラウンジアクセス)を活かせるホテルを条件に選びました。
バンコクにはマリオット系ホテルが30軒以上ありますが、クラブマリオット加盟は15軒、そのうちラウンジを備えるのはわずか4軒のみ。その条件を満たす中で、先に宿泊したJWマリオットと、今回のマリオット・マーキス・クイーンズパークを選択しました。

www.lucamileagelife.net

周辺環境・アクセス


最寄り駅

スクンビット地区中心、BTSプロンポン駅:徒歩約10分。ホテルからスクンビット通りに出てアクセス可能。

空港からのアクセス

・空港からはgrab・タクシーなど車で約40分。
・私たちは前泊のマンダリンオリエンタルからgrabタクシーで移動し、所要30分、料金は145バーツ(665円)でした。

また、今回は翌日チェックアウトして空港へ向かう際、ホテルに依頼した専用車を利用(朝早い時間はGrabが捕まりにくいため依頼)
grabより割高ですが確実に空港へ時間通り送ってくれるので安心感があります。
料金は車種によって違い、一番安かったカムリで1,800バーツ(約8,500円)と割高ですが、時間通り確実に送迎してくれる安心感あり。スタッフが荷物をスムーズに積み込み対応も良好でした。

商業施設

・エムスフィア(EmSphere):最新の大型商業施設。飲食店・ファッション・エンターテイメントが充実。
・エンポリアム(Emporium)、エムクォーティエ(EmQuartier):高級デパートやスーパー、レストラン街を備えています。
・コンビニ:ホテル目の前にはローソンもあり、ちょっとした買い物に便利。

他にスーパーもあり、買い物にはまったく困らない立地です。
ただし、タイはお酒が買える時間が限られていて、午前11時~午後2時、午後5時~12時です。
なのでお土産の買い物ついでに部屋飲みなどのお酒を買いたい場合は、出かける時間帯を選ばないといけません。

公園

ホテル正面にはベンチャシリ公園(Benchasiri Park)が広がり、朝の散歩やジョギングによさそう。
都会の真ん中で緑を感じられるスポットです。

チェックイン・チェックアウト

・チェックイン:15:00
・チェックアウト:12:00

チェックイン時には「ポイント」か「ウェルカムギフト(軽食・ドリンク)」から選択でき、今回はポイントを選択。
ウェルカムギフトは以下の通りです。

ドリンク1種類とスナック1種類をお選びいただけます。
または代わりにボーナスポイントをお選びいただくことも可能です。

ドリンク

・ミネラルウォーター(スティルまたはスパークリング)
・チャンビール
・ジュース(マンゴー または パイナップル)
・タイアイスティー または コーヒー
・ハウスワイン(赤 または 白)

スナック

・トムヤム風味カシューナッツとローストココナッツ
・ロッキーロードチョコレートスラブ
・サイアムティールーム特製ソフトクッキー

またはボーナスポイント
・1,000ボーナスポイント(※航空会社マイルへの交換は不可)

※ホテルブランドにより内容は異なる場合があります。
※アルコール飲料の選択は21歳以上に限られます。

客室カテゴリとアップグレード

予約はボトムカテゴリーのキングルームでしたが、29階のラウンジアクセス付きフロアへアップグレードされました。
ただし広さ・設備はベーシックルームと同等でバスタブなし。希望すればバスタブ付きに変更可能とのこと。

客室はシンプルで機能的。リノベーションされ清潔感はありますが、細部に年季を感じる部分も。

参考までに以下は客室タイプ一覧です。

客室タイプ一覧
客室タイプ 広さ 定員
キング 32㎡ 3名
ダブル2 32㎡ 3名
キングパークビュー 32㎡ 3名
ダブル2パークビュー 32㎡ 3名
キング Mクラブラウンジアクセス 32㎡ 3名
ダブル2 Mクラブラウンジアクセス 32㎡ 3名
キング, Mクラブラウンジアクセス, M 1 ベッドルームスイート 64㎡ 3名
寝室2室: キング1、ダブル2, Mクラブラウンジアクセス, ファミリースイート 126㎡ 6名
キング, Mクラブラウンジアクセス, グランドマーキススイート 128㎡ 3名
寝室3(ダブル、キング、シングルの3室), Mクラブラウンジアクセス, スカイスイート 1002㎡ 9名

キングベッドとデスク、モダンでシンプルな部屋です。

バスルームはシャワーのみです。

トイレはJWマリオットと同じくウォシュレットではなくハンドシャワーです。

バンコクのトイレは基本ペーパーを流さないほうが良いと地元の人に言われています(ホテルでも)
なのでウォシュレットがない場合もハンドシャワーが設置してあり、洗ったら紙でふき、その紙をトイレに設置してあるごみ箱に捨てるという流れです。
バンコクに行ってからこの事実を知り、結構衝撃でしたがすぐ慣れました。

こちらのホテルでも歯磨き用にボトルのお水が洗面台に置かれていました。

アメニティは日本のようにこまごましたものが一通りそろっています。
が、なぜか1名分のみで、歯ブラシも1つ(二人とも持参していたので問題なしですが)

ドライヤはパナソニックです。

テーブルの上にはウェルカムギフトのクッキーとカードがありました。

引き出しはケトルやインスタントコーヒーなど

冷蔵庫内はいろいろ入ってましたがもちろん有料です。

丸いデスクでしたがPC作業はしやすかったです。

アイロン・アイロン台もクローゼットにあり。

窓からの景色、早朝です。

今回、2名予約ですが、客室に用意されていたのはすべて1名分、バスローブも1枚でした。
ターンダウンもあったので、うっかり置きっぱなしだったスーツケース(2個)やクローゼットにかけた服を見れば大人2名なのは明らかだと思いますが、ここは外国のホテル、水は片側ベッドにセットしてあったのみです。

また、夫が夜、足を数か所虫にかまれるトラブルがありました。(ダニかな?)
外に行くときは必ずソックスをはいていたのでベッドじゃないかなと言ってました。
なお、私はなんともなかったです(笑)

Mクラブラウンジ徹底レビュー

Mクラブラウンジの説明書です。(2025年8月版)

整理すると以下のようになっています。

Mクラブラウンジの場所

サウスタワー27階

Mクラブラウンジでのサービス時間

Mクラブラウンジ サービス時間
サービス 時間
朝食(Mクラブラウンジ) 06:30〜10:30
朝食(Goji Kitchen) 06:00〜10:30
フィンガーサンドイッチ 12:00〜15:00
イブニングカクテル 17:00〜20:00
デザート 21:00〜23:00
コーヒー・紅茶・ソフトドリンク 24時間利用可

ラウンジ特典

・会議室利用:2時間まで無料(空き状況により、17:00〜20:00は利用不可)
 追加料金:THB 1,000++/時間

・印刷サービス:15ページまで無料(以降有料)

・子どもは保護者同伴で入室可能

客室特典

・バンコク市内固定電話番号(02で始まる番号)への無料通話(携帯は対象外)
・プレスサービス:1日2着まで無料(追加料金で3時間以内仕上げも可)
・ランドリー:
10:00前に出した場合 → 当日18:00以降に返却
10:00以降に出した場合 → 翌日18:00以降に返却

ドレスコード

ビジネス・スマートカジュアル
NG:タンクトップ、極端に短いパンツ、水着、スリッパ、バスローブ

利用人数と追加料金

・1室2名までラウンジ特典を利用可
・3名目以降は追加料金が必要

追加料金(1名あたり):
・朝食(Mクラブ):THB 500++
・フィンガーサンドイッチ:THB 250++
・イブニングカクテル:THB 1,000++

たとえばイブニングカクテル時間に1名同伴する場合は17%の諸税をプラスすると1170バーツとなり、JWマリオットの同伴料金1404バーツより少し安い程度です。(日本円で5500円くらい)

イブニングカクテルについてですが、バンコクはお酒が高い印象なので外で飲食するよりホテル内ならではの安心感もあり、軽めの夕食としては十分だと思います。

ホットミールも数種類あります。

ライブキッチンでやってたのはラビオリにチーズをかけてくれたり

サラダも豊富

パンなど

デザート類

以上がイブニングカクテルのラインナップです。
旦那さんはチャンビール飲んでました。

昼間はスナックと、フルーツが置いてありました。

昼間のドリンクです。
紅茶はディルマでした。

2フロアに分かれていてとても広いですが18時頃はほぼ満席でした。
遅い時間になるとすいてきました。

利用時の注意事項

・携帯電話やタブレットなど電子機器は周囲に配慮して利用すること
・音声メディアはヘッドフォンを使用すること
・静かで落ち着いた雰囲気を保つためご協力をお願い

とのことです。

今回のMクラブ利用状況

・朝食(6:30〜):無料で付帯。
ただし今回は早朝出発のため利用できませんでした。フロントから朝食ボックスの提案がありましたが、空港のサクララウンジ利用予定だったため辞退しました。

・アフタヌーンティー(12:00〜15:00):フィンガーサンドイッチなどを提供。
今回はチェックイン時間が遅くて利用できずです。

・イブニングカクテル(17:00〜20:00):フードとアルコール豊富。
今回は18時ごろに入室し、食事やドリンクを楽しめました。ラウンジは座席数が多いものの、開始直後は満席に近い賑わいでした。
終了間際は空席が増え、好きな席へ移動可能でした。

JWマリオットに比べると、こちらはファミリー層やビジネス客が多い雰囲気でした。

プラチナ特典

・無料の客室アップグレード
・レイトチェックアウト(最大16時)
・Mクラブラウンジアクセス
・ウェルカムギフト(ポイント or 軽食・ドリンク)

今回の宿泊費

1泊2名4943.4バーツ(レート4.742=日本円で23,442円)(クラブマリオット20%割引適用)

初日に宿泊したJWマリオットに比べると1000バーツ(5000円弱)ほど安いです。
プラチナ特典(ラウンジ等)を活用できたため、コストパフォーマンスは良好です。
朝食がとても評判が良いとのことでしたが朝は6時前に出発したため、残念ながら利用することができませんでした。
朝食・ラウンジ込みで2万円強は日本の繁忙期旅行と比較しても割安感があります。

最後に

マリオット・マーキス・クイーンズパークは、巨大でスタイリッシュな都会型ホテル。
ラウンジサービスや商業施設至近の立地は大きな魅力。一方で、客室設備の年季やアメニティの不備など気になる点もありました。

おすすめする人

・ファミリーやビジネス利用
・ラウンジアクセスを重視する人
・ショッピングや観光に便利な立地を求める人

おすすめしない人

・最新設備のピカピカな客室を重視する人
・静かで落ち着いた滞在を好む人

次回はバスタブ付きの部屋をリクエストして、再訪したいと思います。