今回は、マリオット・ボンヴォイファンやホテル好きの方々の間で静かに話題となっている「クラブマリオット(Club Marriott)」のお話です。

会員数も全国で数千人規模という非常にニッチでプレミアムなサービスですが、2026年春に新規入会および更新の受付が一斉に停止され、2027年5月末でのサービス完全終了に向けてカウントダウンが始まっています。
公式発表の文字面だけでは少し分かりづらい「既存会員向けの救済措置(嬉しい盲点)」や、手元のバウチャー期限に焦る我が家のリアルな現状、そして最近の問い合わせ先の変更点などをシェアしたいと思います。
INDEX
- 来年5月終了!クラブマリオットの「救済措置に潜む盲点」と我が家の徹底使い倒しハック
- 【重要】広島の専任担当者様の退職と、今後の問い合わせ先について
- 【警告】バウチャーの期限ギリギリは無理が出る!計画的な「使い納め」の鉄則
- 今年から導入?レストラン割引の「税別計算へのサイレント変更」と会計のリアル
- 【ホテルでこんなに違う!】金券バウチャーと割引特典の「計算順序」の罠
- 【超マニアック】広島と鹿児島でこれだけ違う!「部屋付け不可」が生むポイント逆転ハック
- 期限直前の「無料宿泊バウチャー」で勝ち取った、ウェスティン東京GW2連泊の裏舞台
- 宿泊コード「A3818」を駆使した、我が家の日々のお値段パトロール術
- 【検証】鹿児島・バンコクで大活躍した「クラブマリオット特典」のポテンシャル
- まとめ:皆様の「お気に入りホテルのローカルルール」もぜひ教えてください!
- クラブマリオット以外にも・シェラトン広島の宿泊者特典
来年5月終了!クラブマリオットの「救済措置に潜む盲点」と我が家の徹底使い倒しハック
レストランでのラグジュアリーなひととき,何よりいつでも20%オフになる宿泊費、クラブマリオット会員にとって、今年春のサービス終了アナウンスは驚きでした。
すでに新規の入会や更新は一斉に停止されており、残された会員期間をどう使い切るかが現在の大きなテーマとなっています。
そんな中、我が家でちょっとした「気づき」がありました。
実は、主人のアカウントの有効期限が今年の6月30日までだったのです。
「あぁ、ついに主人のアプリ会員証も消えて、宿泊割引も1部屋だけになるな……」と諦めていたのですが、実はここに大きな盲点がありました。
結論から言うと、今年の6月30日という本来の期限で終了したのは、金券やアップ券などのeバウチャー(各種無料券・割引券)」だけだったのです。
なんと、レストラン最大30%オフや宿泊20%オフといった基本特典が紐づいている「アプリの会員証」自体は、経過措置(救済措置)として、一律で来年2027年5月末まで自動延長されて生き残っていることが分かりました。

これ、誰も教えてくれなかった・・笑
すでに本来の期限を迎えて「もう使えない」と思い込み、アプリすら開いていない方も多いのではないでしょうか?
Eバウチャーは消えてしまっても、来年の5月末まではまだ基本の割引特典の恩恵を受けられます。
ぜひ今一度、ご自身やご家族のアプリのステータスを確認してみてくださいね。
【重要】広島の専任担当者様の退職と、今後の問い合わせ先について
クラブマリオットを利用されている方の中には、各ホテルの専任営業担当者さんを通じて入会や更新、相談をされていた方も多いのではないでしょうか。
我が家が大変お世話になっていたシェラトングランドホテル広島のクラブマリオット専任営業担当者様も、この2026年4月末をもって退職されました。
現在、担当者様の退職に伴い、広島での個別対応や相談の窓口は変更されています。
今後、特典やアカウントに関する不明点、手続きの問い合わせをする場合は、以下の事務局または各ホテルへ直接連絡を入れる形になります。
クラブマリオット 東京事務局
・TEL: 03-6890-2492(平日 9:00〜18:00 / 土日祝休)
・Mail: membership-tyo@myclubmarriott.com
クラブマリオット 大阪事務局
・TEL: 06-6575-7323(平日 9:00〜18:00 / 土日祝休)
・Mail: membership-osa@myclubmarriott.com
各利用ホテルの代表・予約課・レストラン予約
「いつもの担当者さんに連絡がつかない」「どこに聞けばいいか分からない」と戸惑っていた方は、ぜひ上記の公式事務局、または各ホテルの窓口へ直接問い合わせてみてくださいね。
【警告】バウチャーの期限ギリギリは無理が出る!計画的な「使い納め」の鉄則
主人の会員証が生き残ったことにホッとしたのも束の間、今度は私自身のタイムリミットが刻一刻と迫っています。
私のクラブマリオットのバウチャー有効期限は9月30日まで。(更新したので、5月末までのバウチャーもまだフルにあります)
カレンダーを睨みながら、日々のホテル計画と手元の残バウチャーをノートに書き出して管理しているのですが、7月中旬を迎えた現在のノートを見て、正直かなり焦っています……。
なぜなら、9月末の期限までにすでに使ったのは5月GWのウエスティン東京「無料宿泊特典」と年末に家族で使った「ケーキ特典」だけ、つまり「1万円金券」や「40%割引券」といった強力な特典たちが、ほぼ丸残りしている状態だからです。
「まだ2ヶ月以上あるから大丈夫」と思っていても、自分自身のスケジュールを考えると、直前になってからこれだけの特典を無理なく、かつ最高効率で使い切るというのは至難の業。
選択肢が狭まってしまい、行きたくもない日程で無理やり消化する……なんてことになりかねません。
身をもって痛感していますが、バウチャーの使い納めは「早め早めの計画」が絶対の鉄則です。
皆様の手元のノートやアプリにも、眠ったままのバウチャーはありませんか?
我が家もこの9月末に向けて、1万円券や40%割引券をいかにして「綺麗に、賢く使い切るか」の作戦を急ピッチで立てているところです。
先日1万円金券はうな重をディナーにいただく際、なんとか使いました。
(うな重は割引適用外のため、金券を使うにはよい選択肢)

今年から導入?レストラン割引の「税別計算へのサイレント変更」と会計のリアル
さて、ここからは残された期間を最高効率で立ち回るために、私が現場で直面した「最近のリアルな運用変更」についてお話しします。
公式ホームページの文字面を眺めているだけでは絶対に分からない、生々しい現場のローカルルールが今、いくつも動き出しているのです。
まず、今年(2026年)になってから、レストランでのクラブマリオット割引の「計算方法」がサイレント変更されました。
・以前:税サ込総額(メニューに載っている価格)から、まるっと20%(または30%)オフというシンプルな計算
・今:税別料金から20%(30%)オフし、そこにサービス料10%と消費税10%をそれぞれ掛け直す
実は、最終的な支払額自体はどちらの計算方法でもそれほど大きくは変わりません。
ただ、この変更のせいで、ホテルの会計システムでの処理が非常に複雑になってしまったようで、現場でのチェックアウトやお会計にそれなりに時間がかかるようになっています。
レストランのレジ前で少し過渡期のバタバタを感じる、リアルな変化の一端です。
我が家はブリッジも雅庭も、食事の終盤でレジの空いていそうなときに早めに清算をお願いしています。
また、こうした細かいルールの引き締めは、割引の除外日にも現れています。
普段我が家が家のように泊まっている「シェラトングランドホテル広島」を例に挙げると、昨年までは12月31日の年末までレストランの割引特典が使えていたのですが、今年からはクリスマス時期からお正月まで、通しでずっと割引除外日に指定されてしまいました。
さらに、この春までは「誕生月特典」として、バーレートからの宿泊50%オフ(1室)と、4人まで50%オフになるレストラン特典が用意されていたのですが、こちらも2026年4月に突如として宿泊50%オフ特典の方が廃止に……。
5月に主人の誕生月特典を使って宿泊予約を入れようとした際、一度は予約課の方が電話で受けてくださったのですが、直後に「実は4月から宿泊特典はなくなっておりました」と折り返しの電話がかかってくるほどの急な変更だったようです。
ちなみに、レストランの50%オフ特典の方は残っていたため、日本食の「雅庭」を予約しようとしたところ、なんと今度は50%オフの対象メニューが会席の『雅』と『一会』のコース2点のみに超限定化されているという罠が(笑)。そのため、この時はメニュー縛りのない「ブリッジ」での友人4人との会食に切り替えることにしました。
サービス終了が近づくにつれ、ホテル側のコストコントロールやルールの引き締めがかなりカチッと厳しくなっているのを肌で感じています。
【ホテルでこんなに違う!】金券バウチャーと割引特典の「計算順序」の罠
クラブマリオットの特典でもうひとつ気をつけなければならないのが、1万円券などの「金券バウチャー」と「基本の30%割引特典」を併用するときの、ホテルごとの計算順序の違いです。
実はこれ、「先に金券を引くか、先に割引を適用するか」で、最終的な手出しの金額が全く変わってくるのをご存知でしょうか。
例えば、レストランで総額15,000円を利用し、手持ちの5,000円分のバウチャーを併用しようとした場合、我が家のホームである「シェラトン広島」と、先日遠征した「シェラトン鹿児島」では以下のような違いがありました。
シェラトン広島の場合(引いてから割引)
1. 総額 15,000円 から、まずバウチャーの 5,000円 を引く(残り 10,000円)
2. その残額に対して、基本特典の30%割引(3,000円引き)を適用する
👉 **最終的な支払額:7,000円**
シェラトン鹿児島の場合(割引してから引く)
1. 総額 15,000円 に対して、まず基本特典の30%割引(4,500円引き)を適用する(残り 10,500円)
2. そこから、バウチャーの 5,000円 を引く
👉 **最終的な支払額:5,500円**

いかがでしょうか。全く同じ金額を使って、同じバウチャーを出しているにもかかわらず、計算の順序が違うだけで1,500円もの差が生まれるのです。
圧倒的にシェラトン鹿児島のような「割引してから金券を引いてくれる」ホテルで使う方が、会員としてはお得ですよね。
こうした運用はホテルごとのローカルルールに委ねられているため、使う前に確認しておくのが鉄則です。
ちなみに、クラブマリオットのバウチャー類は「基本的に他特典との併用不可」という厳格なジレンマもあります。
先ほど書いた主人の誕生月50%オフを使って「ブリッジ」で4人の会食をした際、手元にあったワイン券も一緒に使おうとしたのですが、「50%オフ特典との併用はできません」とのことで断念。
何とか誕生月末までに使い切ろうと頭を悩ませましたが、結局高いドリンク代を抑えたほうが最終金額は安くなると予想して、ワイン券を使い、50%オフ券は流してしまいました。
せっかくの強力なバウチャーたちも、組み合わせやホテルの計算ルール次第でその価値が大きく変わってしまうため、残された期間のパズルは本当に一筋縄ではいきません。
【超マニアック】広島と鹿児島でこれだけ違う!「部屋付け不可」が生むポイント逆転ハック
割引率やバウチャーの計算順序だけでも頭を悩ませるクラブマリオットですが、私たちが本当に欲しいのは「ただ何かが安いこと」というよりも、実は「マリオットのポイント」だったりしますよね。
割引額と同等、あるいはそれ以上の価値があるなら、付与ポイントが高い方を迷わず選びたい――そんなポイント至上主義のホテラーの皆様に、ぜひ共有したい「逆転現象」があります。
それが、レストラン利用時の「部屋付け(ルームチャージ)ができるかどうか」というルールの壁です。
実は、私が普段使いしている「シェラトン広島」では、レストランでクラブマリオットの割引特典を利用すると、その代金をお部屋付けにすることができないという手厳しいローカルルールがあります。
お部屋付けにできないということは、当然そのレストラン利用分に対するマリオット・ボンヴォイのベースポイントも、 Titaniumエリート特典の75%ボーナスポイントも一切付与されません。
以前はできたんですが途中からできなくなりました。また通常レストランを宿泊無しに利用してもポイントはつけられましたが、今はクラブマリオット利用だとポイントはつけてもらえません。
一方で、先日滞在した「シェラトン鹿児島」では、クラブマリオットの30%オフ割引を通したランチ代であっても、何の問題もなくスムーズにお部屋付けにでき、最終的に宿泊分の総額としてきれいにポイント加算されるという神運用でした。
この「広島の部屋付け不可ルール」に直面したとき、私は脳内で計算を行い、ある「あえて割引を捨てるハック」を実践しています。
例えば、シェラトン広島に宿泊している際、夜にバーでドリンクだけをいただくようなケース。

ここでクラブマリオットの基本特典を使うと、ドリンク代は15%オフになりますが、お部屋付けは不可になりポイントはゼロ。
そこで私はあえてクラブマリオットをスルーし、マリオット・ボンヴォイのエリート割引(10%オフ)を適用してもらい、代金をお部屋付けに指定します。
割引率だけで見れば「15% vs 10%」でクラブマリオットの勝ちですが、お部屋付けにすることで「宿泊のベースポイント + Titaniumボーナス75%」がドリンク代の総額に対して丸々乗ってくるため、最終的な獲得ポイントの価値を含めると、見事に損得が逆転するのです。
ただ「30%オフだから」「15%オフだから」と飛びつくのではなく、ホテルの部屋付けルールを把握した上で、決済方法をパッと最適化する。
2027年5月末までのカウントダウン期間、この視点があるかどうかで、最後に手元に残るポイント数が大きく変わってくるはずです。
もちろん、どちらもマリオット・ボンヴォイのプレミアムカードで払えば6%のポイントが付きます。
マリオットのポイントは1ポイント1円ではなく、自分としては1.3円くらいの価値なので、7.8%の割引相当です。
クラブマリオットで部屋付けせず払うときも、こちらのクレジットカードで払っています。
また、クラブマリオットは宿泊の部屋付けはできないけれど、駐車券は出してもらえるので、車で行ったら駐車券もレジで出してくださいね。
期限直前の「無料宿泊バウチャー」で勝ち取った、ウェスティン東京GW2連泊の裏舞台
クラブマリオットの会員証(基本特典)は来年5月まで生き残るとはいえ、手元にある強力な「無料宿泊バウチャー」の有効期限は待ってくれません。我が家でも、主人の6月30日期限と、私の9月30日期限のバウチャーをどう消化するか、先日ちょっとしたドラマがありました。
結論から言うと、この2枚をフルに活用して、リニューアル後の「ウェスティン東京」にゴールデンウィークの2連泊を決めてきたのですが、手配はわずか1か月まえ。前回は半年前に予約したし、その後は取れない状況が続いていました。
もともと今年のGWは1年近く前から沖縄旅行を計画し、飛行機もバッチリおさえていたのです。しかし直前になって、後から出てきた会社のカレンダーとどうしてもスケジュールが合わなくなってしまい、泣く泣く沖縄をキャンセルすることに……。ぽっかりと予定が空いてしまった我が家のGW。
そんな中、4月に普通にポイント泊(9万ポイント)でウェスティン東京に滞在していたのですが、「期限までにどうしてもこの無料宿泊バウチャーをここで使い切りたい!」と思い立ちました。4月の滞在を終え、広島へ帰る羽田空港のラウンジから、チェックアウトしたばかりのウェスティン東京の予約課へ直電を入れたのです。
スタッフの方からは「申し訳ございません、5月・6月の土日はすべてクラブマリオットの無料宿泊枠は埋まっております……」と言われたのですが、続けて「ただ、ゴールデンウィークの5月4日、5日であれば2日間とも空いております!」という奇跡の回答が!沖縄キャンセルの悲劇が、ここで見事に伏線として回収された瞬間でした。
しかもありがたかったのは、夫名義のバウチャーと私名義のバウチャーで1泊ずつだったにもかかわらず、ホテル側の計らいで「2泊とも私の名義の2連泊」としてスマートに紐づけて処理してくださったことです。おかげで Titaniumエリート特典の恩恵を、滞在中フルに受けることができました。
(実績の泊数はつきませんがラウンジ、朝食などは特典が受けられました)

ただ、バウチャーを最高の形で使い切れた喜びも束の間、待っていたのはGWの東京の洗礼。4月の通常期の滞在とは比べ物にならないくらい、クラブラウンジが凄まじい大混雑で、長い行列に並ぶことになったのです……(笑)。
いつもウェスティン東京を利用している地元のクラブマリオット民の皆様は、このGWの激混みぶりをよく分かっていたからこそ、あえてGWを避けて通常の土日を早くから埋めていたのかもしれませんね。現場の行列を見て、すべての謎が解けた気がしました。
身をもって痛感しましたが、強力なバウチャーであればあるほど、期限ギリギリの手配は選択肢が狭まり、本当に無理が出てきます。
我が家も現在7月後半を迎え、ノートに書き出した残バウチャー一覧(9月末期限)を見つめていますが、アップグレード券とワイン券・5千円金券・40%割引券などが残っており、絶賛大焦り中です(笑)。レストラン特典を使い切るにはあと3回、予約しなければなりません。
皆様もぜひ、手元のバウチャーの残り枚数と計画を今すぐノートに書き出してみることを強くおすすめします!
宿泊コード「A3818」を駆使した、我が家の日々のお値段パトロール術
さて、バウチャーの使い切りに続いて、残された「宿泊20%オフ」の基本特典を使い倒すための、我が家の予約方法についても触れておきます。
マリオットの公式サイトやアプリで検索する際、プロモーションコードの欄に「A3818」というクラブマリオット専用のコードを入力して検索すると、対象ホテルであれば自動的に通常料金(バーレート)から20%オフになった専用プランが出現します。
私がクラブマリオットに入会した初期の古い頃は、この割引を適用してもらうためにわざわざホテルの予約課に毎回電話をかけて手配する必要があり、地味に一手間でした。しかし、ある時からこの「A3818」のコードを入れるだけでネット上で完結するようになり、本当に便利になったと感じています。
このネット予約の利便性を活かして、私が日常的に行っているのが「カレンダーを使った宿泊費パトロール」です。
1. 直近で泊まる予定のある日付の宿泊費を、コードを入力した状態(20%オフプラン)でとりあえず予約し、その金額をカレンダーにメモしておく。
2. 定期的に、そのメモしたすべての日付の予約をアプリでもう一度検索し直し、お値段の見直し(パトロール)をかける。
3. もし当時より安くなっていれば、価格を更新する。(WEBでは予約番号そのままで価格更新ができます。アプリではできないので出先で見つけたら予約・キャンセルです)
マリオットのホテル価格は予約状況に合わせ日々変動します。クラブマリオットの「A3818」プランも例外ではないので、カレンダーでの定期的な定点観測をしておくだけで、最終的な旅行費用をかなりスマートに抑えることができますよ。もちろん会員家格やJAfの割引価格AAAも同様です。
【検証】鹿児島・バンコクで大活躍した「クラブマリオット特典」のポテンシャル
最後に、この「A3818」コードやバウチャーが、地方遠征や海外旅行でどれほど大きな威力を発揮したか、我が家の直近の実例をご紹介します。
【シェラトン鹿児島】3重コンボとアップグレード券の神緩和
2月に遠征したシェラトン鹿児島では、当時の「鹿児島県割」や「鹿児島市割」といった地方自治体の宿泊割引キャンペーンと、このクラブマリオットの「A3818(20%オフ)」が、なんとすべて何の問題もなく併用できるという神対応でした。
さらにそこに、クラブマリオットの特典である「アップグレードバウチャー(1アップ)」を組み合わせることに。
実はこのアップグレード券、普段使いしている広島では、長年の宿泊記録があるためかバウチャーを使わずとも毎回自然にコーナールームへ自動アップしていただけるため、あまり使いどころがありませんでした

(先日は珍しくされませんでしたが、これは年1回あるかないかの確率です)。
だからこそ、予約が殺到して激戦区になっていた鹿児島で「確実に桜島ビューを死守する」ために、この1アップ券を戦略的に投入したのです。結果は見事大成功。少し広めの快適な「コーナールームの桜島ビュー」で、贅沢な2連泊を最高のコスパで満喫することができました。

ちなみにこのアップグレードバウチャー、一時期は「1泊につき1枚必要」という非常に厳しいルールに改悪されていたのですが、現在は「1回の滞在で5連泊まで1枚でOK」という形に神緩和されています。残されている方はぜひ連泊のタイミングで一気に使ってみてください。
【海外検証】マリオット天国・バンコクでのマニアックな絞り込み
この20%オフ宿泊特典は、国内だけでなく海外でも非常に有効です。昨年のバンコク旅では、この特典を使って「JWマリオット・ホテル・バンコク」と「バンコク・マリオット・マーキース・クイーンズパーク」の2軒に滞在しました。
バンコクといえば世界屈指のマリオット天国で、数え切れないほどの系列ホテルがありますが、実はアプリで「A3818が適用できる」かつ「クラブラウンジがある」という条件でフィルターをかけて検索すると、一気に4軒程度にまで絞り込まれるという面白い特徴があります。
当時は初めてのバンコク訪問だったこともあり、ローカルな外食に少し不安があったため、「絶対にラウンジ付きで安心できるホテル」を探していました。このマニアックな絞り込みハックのおかげで、迷うことなく最高に快適なラウンジステイを楽しめました。海外ではレストランバウチャー(金券)の利用は国内限定となっていますが、宿泊20%オフ(A3818)の威力だけでも、年会費の元を取るには十分すぎるポテンシャルです。


JWマリオットの朝食は種類も多く、ライブキッチンではクレープやパンケーキも焼いてもらえます。

マリオット・マーキスの朝食はかなり評判がよかったのですが、早朝出発のため利用できず残念。
まとめ:皆様の「お気に入りホテルのローカルルール」もぜひ教えてください!
2027年5月末の完全終了に向けて、刻一刻とタイムリミットが近づくクラブマリオット。
今回ご紹介したように、先に割引するか後に割引するかといった「金券の計算順序」や、「レストラン利用時の部屋付けの可否(ポイント付与)」など、ホテルによって驚くほど対応が分かれているのが現状です。
せっかく同じバウチャーや特典を使うなら、シェラトン鹿児島のように「割引後に金券を引いてくれて、部屋付けでポイントも総取りできる」ような神運用のホテルで綺麗に使い切りたいものですよね。
実は以前、この件に関してX(旧Twitter)でポストした際、親切なホテラーの皆様から「ここは神運用でしたよ!」「ここは厳しめでした」といくつか教えていただいたのですが、最近のXの仕様変更のせいで過去のやり取りがどうしても検索できなくなってしまいました……(悔しい!)。
そこで、もし皆様が最近行かれたマリオット系列(新大阪や横浜、奈良など)で、
「ここはクラブマリオットでも部屋付けできたよ!」
「バウチャーの計算順序はこうだった!」
といった最新の目撃情報や現場のローカルルールをご存知でしたら、ぜひブログのコメント欄やXで教えていただけると嬉しいです。
残された1年弱の期間、お互いの知恵を出し合って、最高の形でこの偉大なサービスを使い納めましょう!
手元のバウチャーノートのチェック、皆様もどうぞお忘れなく!
クラブマリオット以外にも・シェラトン広島の宿泊者特典
シェラトングランドホテル広島では宿泊者20%オフ特典のディナー割引があります。

ただ、曜日によっては使えなかったり、クラブマリオットのようにランチで利用することはできません。
クラブマリオットのレストラン顧客は非常に多いらしく、今後クラブマリオットに代わる特典制度が検討されているようなので期待したいところです。







































































































































































































