8月になりました!
ANAの燃油サーチャージが安くなりました!
予約済みの特典航空券で、もしも現在より高い時期に発券していたら、予約の変更などで安くなる可能性があります。
ということで早速1日に電話してみました。
目次
ANAの燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)
改訂された燃油サーチャージは以下のリンクの通りです。
www.ana.co.jp
私が昨年秋、355日前に予約した北米便は当時は無料、2月から片道7000円になり、今回の改訂でその半額の3500円になりました。
発券した当時は無料だったので、税金その他だけの負担でウハウハだったのですが、その後、往路の国内線を1便変更しただけで、片道7000円×2=14000円相当の差額を徴収され、カード決済済みです。(変更したのは一人分だけ)
この燃油サーチャージは今まで払った最高は片道25000円!
主人と二人分で、往復で10万円。
ビジネスクラスだからまだ払っても(元はタダだから)仕方ないなと思いましたが、エコノミーだったらなんだかなーと思える額ですね。
昼間ではなく、夜中にかける理由
ANAの問い合わせ先一覧です。
www.ana.co.jp
問い合わせ全般は
0570-029-767
なのですが、これは何秒でいくら、の有料電話です。
会社の昼休みに電話するとなると、時間もないうえ、この有料電話が結構な代金になっちゃいます(^^;
というわけで、
東京 03-6741-6683
に、自宅の光電話から電話をします。
国際線の予約は24時間になりました。
実際、この日も夜中12時頃かけたと思いますが、待ち時間は最初15分、その後25分になり、35分になり、最終的には20分くらいでつながりました。
携帯電話で昼間かけるとずっと電話をもっているのがつらいですし、仕事の休み時間も短いのでイライラします。
家だとスピーカーにしておいて、のんびり待てます。
なお、夜中にかけると北米のオペレーターに繋がりますが、ちゃんと日本語なので安心です!
変更はできた?
残念ながら、やはり主人と同じ国内線の便は空席がなく、変更するとしたら私がもともと放出した変更前の便のみ1席空いているとのこと。
自分が変更した元の便が席が埋まらずそのままということは、他に同日出発する人が今のところたいしていない?ということかなと思ったりしました。
いったんもとに戻し、数日後にまた今の便に変更したら燃油サーチャージは再計算で半額になり、差額が戻ってくるなと思いましたが、元の便ってちょっと遅い時間で乗り継ぎには十分なのですが、天候など何かあれば対応が難しくなるんです。
(そのために変更した)
待っていれば出発までに希望の便に空きがでるかもしれませんし、また日を改めて電話してみようと思います。
前回旅行した時の成田→ニューヨークのビジネスクラスは国際線が一緒の便がとれず、私が午前、主人が午後便で出発したので、それに比べたら国内線が別々なことくらい、どうってことはないのですが(笑)
そのときはJFK空港からホテルまでのトランスファーサービス(リムジン)が2台分になり、サーチャージどころではないお金がかかりました(^^;
近くのホテルでデイユースしつつ、夕方便の到着を待とうかなとも思いましたが、JFK空港周辺のホテルでデイユースしているホテルは少なく、対応していてもお値段が高く、予約するとさらに高い、みたいな話でした。車代のほうが安かったです。
わたしたち夫婦はいつも荷物が多いので、地下鉄移動は考えておらず、初めて行ったときに使った「あいのりサービス」は時間がかかるし、結局ドアツードアのお迎えリムジンです。
予約方法によってはタクシー+ちょっとくらい、それなりに安く利用できます。