行きたい店は無限にあり、旅行に行くとレストランを何軒回れるか?と夢が膨らみますが、ニューヨークのレストランはどこもお値段が高く、せいぜい頑張って1回の旅行で5~6軒でしょうか。ハンバーガーで済ませる日も・・(泣)
そんな中、夏と冬、年二回開催されるレストランウィークはお財布に優しいイベント!
開催時期は2017年夏は7/24~8/8まで。
予約は既に始まっています。
ランチが29ドル
ディナーが42ドル
これなら敷居の高かった有名レストランに手が届きます!
もしも参戦される方でアメックスのカードをお持ちの方は、キャンペーン登録後、お店でカードを35ドル以上使うと、5ドルのキャッシュバックが4回まで受けられます。
↓必ず事前にキャンペーン登録を。
この時期にニューヨークにいらっしゃる予定のあるラッキーな方、このイベントは絶対にお得です。普通に一品料理を一皿頼んでも30ドルくらいはするニューヨーク。
私がシーフードで有名なアクアグリルに行ったときは魚介の盛り合わせが100ドル近くしました・・。
なので、参加しない選択肢は無いです!
お店のリストをざっと見たら、六本木に上陸しているベンジャミンステーキハウスもありました。(ニューヨークの参加店はロケーションはマレーヒルでした。)
たった29ドルなのに前菜、メイン、デザート、コーヒーのプリフィックスで、前菜もメインもデザートもチョイスできるようになっています。
私がいつも北米へ行く秋から冬にかけてのシーズンは残念ながらこのイベントは終わっていますが、ハドソンバレーのレストランウィークが開催中なので、わざわざ郊外のハドソンバレーまで出かけて行って参戦します。
ハドソンバレーのほうはもうちょっとマンハッタンよりお値段が安く、お得です。
(その分、交通費がかかりますが(^^;)
アメリカの料理はやはり都市のほうが洗練されており、昔から言われている、「量だけはたくさん」というものは有名レストランではもちろんありません。
西海岸などは当たり外れが激しく、しかも日本人の味覚とアメリカ人の好みが微妙に違うせいか、食べてすぐ食欲がなくなるような料理も現地の人気店だったりします。
そのため、現地在住の友人に、「もしかして拒食症なの?」と真顔で聞かれたこともあります・・・
このレストランウィークに限らず、普段のレストラン予約でもwebで予約すれば英語で電話するのが苦手でも大丈夫なので、ぜひチャレンジしてみてください。
↓
Restaurants and Restaurant Reservations | OpenTable
(レストランウィークも予約はopen tableのシステムが使われています)
どのお店が良いかわからない、というときはダイナースのコンシェルジュなど、各種カード会社のコンシェルジュデスクが予算に応じて紹介してくれますし、私が昔からよく利用するのがJCBプラザの現地デスクです。
ローマでもラスベガスでもパリでもロンドンでも行きました(笑)
お店のメニューのPDFなども頼めば印刷してもらえます。
ダイナースのデスクはH.I.S、つまりヒルトンニューヨークにあります。
アメックスは・・会員歴が浅く、わかりません、あるのかな?