シリーズ2つめの記事ですが、今回はちょっと難易度高め。
アメックス・オファー、そしてヒルトンのキャッシュバックキャンペーンの活用です。
INDEX
- ヒルトンでアメックスを使って7000円キャッシュバックキャンペーン
- 2018年(既に終了)のキャンペーン内容
- キャンペーンは要事前登録・宿泊ではなく支払い日が重要
- 今回のキャッシュバックは同じホテルで2回OK
- ターゲットが違う?アメックス・オファーは要確認
- ヒルトンの支払いは本人以外のカードでもOK
ヒルトンでアメックスを使って7000円キャッシュバックキャンペーン
現在、アメックスではヒルトンのキャンペーンが行われています。詳細は以下の通り。
35,000円ご利用で7,000円キャッシュバックヒルトン・ホテルズ&リゾート
キャンペーン終了日
2019/9/30
キャンペーン内容
事前登録のうえ、2019年09月30日までにヒルトン・ホテルズ&リゾートの対象ホテルにて、合計で35,000円(税込)以上カードをご利用いただくと、7,000円をキャッシュバックいたします。(3回まで)。事前登録先着10,000名様限定
あれ、なんか見たことあるようなキャンペーン?デジャブ?
実は昨年末頃まで結構長い期間行われていたキャンペーンで私も参戦していました。
2018年(既に終了)のキャンペーン内容
予約および対象宿泊期間:2018年8月2日(木)から2018年12月31日(月)まで
事前登録上限人数:先着20,000名
キャッシュバック条件:税込35,000円以上の利用で7,000円をキャシュバック
キャッシュバック上限:合計10回までですが、各ホテルでは1回まで。
ヒルトンのオンライン又はアプリ、ホテルでの直接予約が対象となります。
これをよ~く見比べてみると、昨年のものと違いがいくつかあります。
対象が2万名先着→今年は1万名
回数が10回→3回
ただし、各ホテルの回数制限はなくなっています。
キャンペーンは要事前登録・宿泊ではなく支払い日が重要
昨年はSPGアメックスでこのキャンペーンのオファーがありました。
もちろん事前に登録し、ヒルトンにはいくつか泊まりましたが、残念ながら対象ホテルはAPAC地域限定となっており、日本・アジア・オセアニアのヒルトンが対象でした。
そのため、ニューヨークのヒルトンブランドではキャッシュバックは無しでした。
結局キャッシュバックを受けられたのは2軒。
9月の福岡と、翌年1月のコンラッドです。
え!!キャンペーン期間過ぎてるじゃん!
でもちゃんとキャッシュバックがありました。
50%オフのタイムセールで予約した2019年1月宿泊のコンラッドが、支払いが11月だったのでちゃんとキャッシュバックされました。
今回のキャッシュバックは同じホテルで2回OK
今年のキャッシュバックですが、既に21000円のキャッシュバックをもらいました。
1件はコンラッド大阪で、その後はまだ宿泊していないのですが、来月泊まるヒルトン東京の2泊分です。
2泊、一滞在なのに、14000円のバックだったので、「同じホテル1回まで」縛りがなくなっていることがわかります。
さらに、、ちょっと謎、というか計算が謎なのは、
ヒルトン東京は先日の100周年のタイムセールで50%オフで予約したので、2泊のうち1泊は35000円に満たず、しかも2泊合計でも7万円に足りません。
にもかかわらず、14000円のバックということは、その前のコンラッド大阪の支払いがキャッシュバックを既に受けているうえに35000円を超えた部分が合算されている可能性が大です。
ターゲットが違う?アメックス・オファーは要確認
実は今回のキャンペーン、私のSPGアメックスカードは対象外でした。
じゃあ誰のカードかというと、夫のグリーンのアメックスです。
少し前にメルカリでアメックスを使ったら1000円キャッシュバック、というキャンペーンがあり、アメックス・オファーを調べてみたら、SPGアメックス、夫のグリーンのアメックス、エムアイカードのアメックス、3枚ともすべてキャンペーンが適用でき、3000円のキャッシュバックを受けられたので、それからちょくちょくアメックス・オファーをチェックしています。
アメックス・オファーとは、アメックスが実施しているキャンペーンを確認できる機能。
今回のようにターゲット・キャンペーンはログインした状態でしか確認できません。
まずはアメックスのサイトでログインします。
オファーのボタンは大きく出ているときと、そうでないときがあります。
ここに違うバナーがでているときはもう少し下にテキストバナーがあります。
中に入ると、自分のカードで登録できるキャンペーンが並んでいます。
ホテル系は結構多い!
真ん中の登録済みのボタンをクリックすると
先に登録したキャンペーンの内容を再確認することもできます。
エムアイカードのアメックスカードだけはエムアイカードのページでキャンペーン確認することになります。
こっちもよく見ると、本家アメックスのやっているキャンペーンと同様のオファーが出ています。
ヒルトンの支払いは本人以外のカードでもOK
私はオンラインで支払うとき、私のアカウントで予約し、支払いは夫名義のアメックスを利用しました。
ホテルでも払ってもらいましたが、何の問題も無しです。
ヒルトンの話からは外れますが、アメックスのプロパーカードはAmazonやYahoo!の支払いがポイント3%になります。
ドコモなどは本人名義じゃないとダメなケースですが、AmazonとYahoo!のサービスに関しては、アカウントとクレジットカードの名義が別でも通りますので、今のところ、夫のアメックスのプロパーカードは安い年会費で素晴らしいパフォーマンスをあげています。
もしかしてヒルトンのこのキャッシュバックキャンペーンも実は定期??現在のキャンペーンが終わったら、次はSPGアメックスが対象の同様のキャンペーンが昨年と同じ秋から始まらないかなーと期待!!