変更された必要aviosが明らかに。
アプリでみたところ、今日予約操作すると、きのうまて゛4500aviosだったところが6000aviosになってました。33%増という残念な結果です。(ルート例は広島〜東京)
1.5円で購入しているaviosなら片道9000円+税金ですね。
直前の正規料金よりは安いけど、安い早割よりは高くなります。キャンセルしても税金だけで済む特典航空券のほうがよさそうですが、マイルはたまりません。
まずはお知らせまで。
変更された必要aviosが明らかに。
アプリでみたところ、今日予約操作すると、きのうまて゛4500aviosだったところが6000aviosになってました。33%増という残念な結果です。(ルート例は広島〜東京)
1.5円で購入しているaviosなら片道9000円+税金ですね。
直前の正規料金よりは安いけど、安い早割よりは高くなります。キャンセルしても税金だけで済む特典航空券のほうがよさそうですが、マイルはたまりません。
まずはお知らせまで。
今年、仕事である賞をいただき、その授賞式の様子が雑誌に掲載されました。
また、その関連で地元紙にコラムも掲載してもらったのですが、紙媒体に自分が出ることがあるなんて、もう一生の間にないかもしれないので、お世話になった方にお礼状とともに送ることに。
国内の方には宅急便コンパクトで送りましたが、困ったのが海外在住の方。
急がないものなので、今回は国際eパケットを利用してみました。
INDEX
以前にも米国の銀行口座の件でEMSを利用したのですが、そのときに登録した国際郵便マイページサービスが国際eパケットの送り状印刷に使えました。
まだの方はまずここから!国際マイページサービスが使えると、海外へ何か送るときは断然ハードルが下がります。
www.post.japanpost.jp
国際eパケットで送れる荷物は大きさ・重さがきまっていますので、まずこれをチェックします。
基本は重さ2kgまで。
大きさなどは以下のページを参照。
長さ+幅+厚さ=90cm
(許容差 2mm)
ただし、長さの最大は60cm
(許容差 2mm)
Amazonでよく来る段ボールサイズが80や100サイズですが、その間くらいの大きさが上限、ただし2kg制限なので、それほど大きい荷物は重さの面で無理、という感じでしょうか。
実際にわたしの荷物は本1冊と新聞、厚紙のケースで約1キロでした。
さあ出すぞ!と意気込んで準備を始めたのですが、送り状を入れるための袋は専用のものとなっていて、これがないことには郵便局に発送できません。
専用パウチとは、webサイトで作成した送り状を入れる袋です。
これ、郵便局には置いてないのです。
webでの説明では、請求から発送まで2営業日前後かかり、到着まではおおむね5営業日前後かかります、とありました。
(営業日・・・年末年始(12/29~1/3)を除く平日のみ)
私はゴールデンウィーク中に請求しましたが、届いたのは連休明けしばらくしてからだったので、平日の営業日のみを数えて1週間程度は見積もっておいたほうが良いかもしれません。
取り寄せに料金は必要ありません。
国際郵便マイページサービスにログインして請求すると、事務局から郵送されます。
1回に請求できるパウチの枚数は、最高50枚まで。
1ヵ月の間に請求できる枚数は300枚までです。
内容品についてはパウチを請求している間にマイページで品目作成をしておきました。
これをやっておけば、あとは組み合わせて送り状をつくることができます。
キッチンスケールがあれば重さをはかります。
重さをグラムで入力すると料金が出てきます。
2キロを超える郵便物は残念ながら国際eパケットで送ることができませんが、私の場合は本1冊と新聞で、梱包も含め、1キロ弱でした。
梱包には他社さんですがヤマトで買った宅急便コンパクトの薄型の箱(65円)を利用。
書籍は角が傷みやすく、厚みのある本だとこのような厚紙の梱包のほうが安心です。
送り状印刷前に、印刷書類一覧表(何を添付する必要があるかなどが記載された表)ができるのでこれを参考に。
PDFを印刷し、送り状部分は切り取ってパウチに入れます。何枚かは控えなど。
税関告知書が付いています。今回の送付内容と仕向け国についてはインボイスは不要です。
書類についても不安ですし、私は貼らずに窓口にもっていきました。
窓口には印刷の時に出てくる印刷書類一覧表を参考に、書類をそろえて持っていきます。
窓口では航空便で送れない荷物などのイラストが提示され、禁止されたものではない旨のチェックを入れてサインさせられます。
そして無事に差出がすみました。
夜間窓口でしたが、隣の窓口では荷物がまだ局に返ってきてないと言われて22時までに家に持って来いとずっと文句言ってる人がいて、私は私でこのeパケットを出すのに局員さんが手間取り、後ろに長蛇の列ができちゃいましたが・・(;'∀')
配送結果ですが、まずアメリカ・ロサンゼルス向けは以下の通り。
16日の夜出して、21日に到着。
つまり、カレンダー上は5日ですが、日本との時差を考えると6日かかった計算になります。
ただ、差出は16日の夜なので、実質5日というところでしょうか。
EMSとそん色ないスピードですね。
もうひとつ、ハワイへ送ったほう。
こっちは同じ16日に出して23日に郵便局でピックアップされたようです。
一週間。ホノルルからさらにハワイ島へいき、
荷物の追跡ですがアメリカ向けはUSPSのwebサイトで問い合わせ番号を入力すれば追跡できます。
www.usps.com
Track a Packageというところです。
今回、一つの郵便物がヤマトの薄型の宅急便コンパクトのケースに入るサイズ(A4で2㎝くらい)で重さは991g。
これで、
・郵便料金1575円
・諸料金410円
計1985円でした。EMSよりかなり安いし、航空便なのでそれほど時間もかかりませんでした。
事前にパウチの請求があるので急に出したい、となったら困るけど、先に用意しておけばいつでも送れるので、パウチは欠かさず保管しておこうと思います。
先日、久しぶりにダイナースプレミアムから黒黒とした封筒が届きました。
封筒外書きには「新サービスのご案内」の文字。
これはちまたで先に話題になっていたコンパニオンカード発行の話題だろうと嬉々として封を開けたのでした。
何度も騙されたけど、、今度も不幸の手紙でした(泣)
INDEX
宛名の入った書面には最初に、
ステータスの頂きへ、最高峰を両手に。
「新サービスのご案内」ダイナースクラブプレミアム コンパニオンカード
これがタイトルです。
ダイナースプレミアムの新サービスとして、年会費無料で(といってもダイナースプレミアムに13万+税払ってるけど)、マスターカードの最上位のステータスカードを発行してくれるとの案内でした。
まぁ、付属しているサービスはダイナースとだいたいかぶっていますし、ダイナースで払えないときにマスターで払えるって感じですかね。
わが家はマスターカードは1枚だけ保有しています。
発行時の大量ポイントに目がくらんで昨年発行したdカードGOLDがマスターブランド。
しかし少し前からコストコがマスターしか使えなくなっちゃったので、コストコ支払い専用カードとしていまだに解約せず保有し続けています。
基本ANA派なので、dポイントはいらないやと思っていましたが、最近はdポイントからもソラチカに乗せられるようになったので、このまま持っててもいいかなと思っていました。
なのでマスターはまあまあ嬉しい。
しかし、ポイントはダイナースと合算。
還元率は本来のトラストクラブのワールドエリートとは差があって1%。
そして一番の問題が、ANAマイルに移行が年に4万まで・・
我が家、もう何年もダイナースに寄せてたので、まだ〇十万ポイントも在庫があって、ANAマイルに移行しようと思うと今もっているだけのポイントでも10年以上かかるんですよ。
なので、もうポイントここで貯めたくないんですよね。
じゃあなんで解約しないだってことですが・・
そろそろ平にしといてもいいかなとも思うんですが・・
代わりになるカードが無い!
アメプラもホテルステータスがいろいろついてて良さそうだなと思うものの、やっぱり移行は4万マイル。
マイル用としては夫婦で平カードをそれぞれ持ってたほうがたくさん貯められそうです。
しかしステータスカードの魔力、一度持つと平やゴールドにダウングレードするのがなんとなく不安なんですよね。
もったいないからそろそろ考えなきゃとは思うのですが・・。
ペラで1枚同封されていたグルメサービスの優待に目がとまりました。
いま一番行きたいと思っているレストラン「ひらまつ」の会員特別優待です。
先日宿泊したコンラッド大阪の向かい側の中之島フェスティバルタワーにも系列店「ラ・フェットひらまつ」がありました。
まぁ、ひらまつは一休からもいろんなプランがあるから必ずしもお得とは言えないかもしれませんが。
あの、、一番言いたかったのはこれでしょ??
今まで100円で2ポイント、ANAマイル換算は等価なのでマイル還元率2%だった最高峰のダイナースプレミアムが、、
国内利用が100円につき、1.5%です。
海外利用はこれまで通り2%で、国内分の改悪が始まる9/16から2022年3月15日利用分までは期間限定で2.5%になるそうです。
それでなくても公共料金やら病院やら、2%から外れた支払いが多々あるし、そもそもポイント使い切らなくて持て余してるし、どうしたもんかと思っています。
ユナイテッドならまだ10万マイルは移行できるので、ユナイテッドに昨年10万マイル移行したのですが、ユナイテッドは国内線ANA便の予約はキャンセル料金が高いですし、使いにくいことがわかりました。
国際線もエコノミーならお得かなと思いますが、エコノミーには乗りたくないし、ビジネスクラスでは必要マイルが多すぎます。
海外利用につかうか、やっぱり解約(=ダウングレード)か。悩みは続きます。
これももしかして改悪なんじゃ?と思ったのですが、コンパニオンカードが発行されたらもう10月以降はプライオリティパスの新規発行が無いと本当に小さい文字で書いてありました。
その代わりなのか、「ラウンジ・キー」をご利用くださいとあります。
どっちがいいのかわからないけど選択肢は会員側にはなさそうです。
というのも、ラウンジキーは家族会員も無料ですが、プライオリティパスが10月1日から家族会員有料に変更になっていました。
詳細は記載されていませんでしたが、プライオリティパスが利用無制限だったのに対し、ラウンジキーは年利用回数に上限があったのでは?と思います。
ただ、わが家の場合はプライオリティパスもほとんど利用することがなかったのであまり関係ないかもしれません。
去年はとっても少なかったヒルトンの半額セール、今年は100周年ということで、いつもの72時間じゃなく、100時間限定セールです。
予約できるのは5月24日16:00まで!
INDEX
まずは公式サイトの情報
hiltonhotels.jp
対象ホテル:日本国内・韓国国内およびグアムにあるヒルトングループのセール参加ホテル
予約期間:日本時間で2019年5月20日午後12時から2019年5月24日午後4時
宿泊期間:2019年5月20日から2019年9月30日の期間内に完了する滞在
セール対象客室数:上限有り
特典除外日:各ホテルにより除外日有り
料金:ヒルトン・オナーズ会員は50%・会員外は40%オフ
注意したいのは50%はヒルトン・オナーズ会員のみということで、会員には無料ですぐになれるので予約前にまず会員登録からです!
また、会員のグレードも、予約後、実際に宿泊するまでにステータスマッチやヒルトンVISAゴールドを作るなどでアップすれば特典を受けることも可能です。
ヒルトンの宿泊価格ですが、年間常に変動するので、半額セールが最安値とは限りません。
私も過去何度か失敗しました。宿泊日が閑散期で実際に泊まるころにはフレキシブルレート(通常のキャンセルできる価格)が安くなってしまい、そのままではもちろんセール価格が安いのですがヒルトン・プレミアム・クラブ・ジャパン(HPCJ)を使えばセール価格より安くなるケースです。
また、セール期間はたった4日間ですが、この間にもセール価格は変動します。
私の経験上、最初が安く、徐々に高くなっていきますが、在庫が残る日なら逆に安くなるケースも。
予約したい日が土曜日や連休などならあまり悩まず突っ込んだほうがいいですし、日曜日や平日からの宿泊なら様子見しても。
ホテルによっては普通ランクの部屋とエグゼクティブルームの価格差が小さくなっているケースもあります。
普段なかなか予約できないエグゼクティブルームを予約してみるのもいいかと思います。
私は今回、友達と3人で宿泊する予定の日があり、もとはスタンダードポイント予約にエキストラベッド代を払い、当日もしエグゼクティブフロアにアップグレードがなかったら、差額払うからなんとかしてとチェックインで頼むつもりでいました。
アップグレードされてエグゼクティブルームになれば3人ともラウンジアクセスが付きますが、スタンダードルームやデラックスルーム程度では2名分しかラウンジアクセス権がないからです。
このセールを見て即座にジュニアスイートのエグゼクティブルーム3名予約に切り替え、これで安心して宿泊日を迎えられます(笑)
セール規約には以下の一文があります。
このオファーを他のプロモーション、オファー、割引と併用することはできません
しかし実際にはアメックスの7000円キャッシュバックオファーなど、他のセールとおそらく併用可能です。
前回のプロモーション(2018年8月2日~2018年12月31日)
hiltonhonors3.hilton.com
前回のキャンペーン期間中に私はSPGアメックスで2ホテルでそれぞれキャッシュバックを受け、そのうちのひとつが12月に予約した半額セールでした。
このときは、
予約:12月
決済とキャッシュバック:12月
宿泊:1月
キャンペーン期間が年末までだったので、適用は無いかなとあきらめていましたが、宿泊する前に即時決済の予約時点で適用されました。実際に泊まったのは年明けの1月だったので、1泊8万円のコンラッド東京が半額で4万円(税・サ込み)、それから7000円キャッシュバックで33000円ほどになりました。
アメックスのヒルトンで7000円キャッシュバックというのは、前回が昨年12月で、いったん終わった後、今もまた再登場しています。
キャンペーン内容
事前登録のうえ、2019年09月30日までにヒルトン・ホテルズ&リゾートの対象ホテルにて、合計で35,000円(税込)以上カードをご利用いただくと、7,000円をキャッシュバックいたします。(3回まで)。事前登録先着10,000名様限定
事前登録期間/キャンペーン期間:2019年4月2日(火)~9月30日(月)
私のSPGアメックスでは今回オファーがありませんでした。
私の夫が持っているプロパーのアメックスではオファーがあったので、キャンペーン登録したのですが、ヒルトンでネット決済する場合、家族名義のカードでも通ります。
先日、コンラッド大阪に宿泊した際も、宿泊名義は私、支払いカードは夫のカードにしました。
半額セールで35000円を超えるとなると良いお部屋も射程圏内ですね。
また、複数回利用を合算可能とも記載があります。ただキャッシュバックは3回までなのでおそらくホテル毎というキャンペーンかと思います。
ヒルトンは現在、ダブルポイントやトリプルポイントのキャンペーンもやっていて、この週末利用したときはどちらも適用され、
・ベースポイント
・トリプルポイントキャンペーン(ベースポイントの2倍付与)
・ダブルポイントキャンペーン(ベースポイントと同じだけ追加)
・エリート会員ボーナス(ダイヤなので100%)
こんな感じでベースポイントの5倍付きました。
一方でゴールデンウイークにヒルトンに2連泊したときは、チェックインが5/4でチェックアウトが5/6だったため、5/5までのキャンペーンはチェックアウトしていないのでダメ。
「ポイント無制限」キャンペーンが再登場! お客様にぴったりのキャンペーンです。本キャンペーンでは1月4日から5月5日の期間中、ご滞在ごとに2,000ボーナスポイント、さらにご滞在5回または合計10泊(いずれかの条件を満たした時)ごとに10,000ボーナスポイントをご獲得いただけます。
5/6からのキャンペーンは5/6にチェックインしていないのでダメと、どちらも適用されない不運なことになってしまいました。
私は今回の100時間セールでは、夏の予約をとりました!
キャンペーン開始日にまさにチェックアウト日だったというのはしょうがない(笑)
会社を休んでいたうえ、レイトチェックアウトできたので部屋でゆっくり予約ができましたが、開始当初はオンラインが安定せず、ホテルによっては全日に✖が付いてて予約できない状態が30分以上続きました。
電話を30分以上も保留にされ、再度アプリでみたら予約画面が出てきたのでチャレンジした次第です。
ヒルトンでは他に今月28日まで、ポイント購入の100%ボーナスセールもやっています。
ポイント泊も繁忙期に確実に予約をおさえられ、キャンセルや直前予約もきくので、予定が流動的な方には有効な手段かと思います。
わーひさびさ、と頑張ってイベリアプラスからちゃんと経由してログインしたら、なんか高い・・
今回は慌てて買わず、少し様子見しようと思います。
グルーポンESでひさびさのイベリア航空Aviosのセールです。
しかし内容が以前とちょっと違います。
まずavios単価が上昇。
1000aviosが新設→ 19€って前の2000aviosの価格か~
2000aviosが19€から29aviosに→ 1.5倍になった!
結局、ちょっと前のイベリア航空のセールが安かったし、確実だった、ということになりますね。
今回の値段は35000aviosが最安で1.5円程度です。
イベリア航空のセールで買いそびれた人はこのグルーポンで35000avios買えばいいかなという感じですが、待てるなら月末のaviosの変更を待ち、4%上昇するという?JAL国内線用の必要aviosの変更を待つほうがいいかもしれません。
(あ、でも7月までに乗るのに使いたいという方は即決ですよ)
少し前にJAL国内線の機内でCAさんが取り落としたカップに残っていたドリンクが夫のジーンズにかかりました。
そんな場合の取り扱いについて。
INDEX
少し前にJAL国内線を利用しました。
毎回、私の席は窓側A席、1つ間をあけて通路側C席に夫という座席指定です。
片側が壁でなおかつ外が見たいのが私、軽い閉所恐怖症で片側が通路じゃないと気持ち悪い夫との組み合わせなので、夫婦だと知られると真ん中の人がほぼ「替わりましょうか」と言われるのですが、これでいいので、最近は夫婦と知られないように会話もしないです(笑)
ドリンクサービスの時、私が飲んだキウイのジュースがカップの底にほんのわずか残っていました。
そのまま夫が中継してCAさんに渡したのですが、CAさんが受け取った時ポロっとカップを落とされたのです。
夫は5351のお気に入りのスキニーデニムを履いていましたが、その上にキウイジュースがかかってしまいました。
まあ、デニムだし、ジュース残したのは奥さんだし、「いいですよ、大丈夫です」と繰り返し言ってましたが、
CAさんが最初は拭いてくださったりしました。
その後、客室の責任者の方が来られ、クリーニング代をお支払いしますとの提案がありました。
夫はひたすら固辞しておりましたが、結局申請用紙を受け取りました。
必要事項(座席番号や衣服にかかった液体の内容など)はあらかじめ記入してありました。
自分で書くのは名前だけでいいみたいです。
電話番号などを書こうとしたらそれは不要です、と言われました。
名前を書いたら地上に降りてから、JALのカウンターへ行き、その場で現金を受け取るしくみです。
到着時は急いでいたので、広島に帰ってから広島空港のカウンターで現金2000円を頂きました。
実は現金2000円の他にも二つ選択肢があります。
ひとつは2000円の銀行振込、そしてクリーニング費用が2000円以上かかった場合のクリーニング費用の銀行振込みです。
2000円を超えた場合は、領収書を添えて、後から銀行振込を要求することができるそうです。
2000円以上のクリーニング代ってある??と思ったのは庶民の考えですね。
最近エムアイカードを作ったので、専用クーポンを使って利用してみた三越の白洋舎クリーニングでは、1着2000円くらいするクリーニング「ローヤル」が存在しました。
また、夫が持っているシワ加工に一部革があしらってあるシャツなんて、普段利用している安いクリーニング店でさえ、クリーニング代4500円と言われました(汗)
私がPayPayで5,000円のシャツを4,000円で買ってるというのに・・
結局、スキニーデニムは普通にクリーニングに出しました。
汚してなくても出したのですが、もともとカラーがグラデーションになっており、シミがあってもわからないと思われます(笑)
え、家で洗え??
私のユニクロのストレッチパンツは家で洗ってますが、夫のものはお値段が10倍くらいするので、ほぼほぼクリーニングのお世話になってます。
連休ラスト3日間で福岡へ来ました。
初日、マリノアのアウトレットで何点か洋服を買ったのですが、現在行われている電子マネーのキャンペーンを自分なりに駆使したのでまとめてみました。
"
"
わが家は夫がアバハウスや5351、私もアバハウスのレディスで、夫の買い物(長い)に同行した際、ついで買いすることが多いので、アウトレット店があるマリノアシティ福岡で買い物することが多いです。
場所はヒルトン福岡シーホークから西へ車で10分ほど。
ヒルトンの駐車場は出入り自由なので気軽に車で買い物に出かけることができます。
マリノアシティ福岡は休日には家族連れなどで大変にぎわっていますが、実は駐車場の入り方が結構偏っていて、第3、第4駐車場はそれほど混雑していない場合があります。
マリノアへ渡る橋を過ぎてからの2番目の交差点から進入する車は意外と少なく、長い右折待ち列の車線は避け、直進してから右折するのをお勧めします。
実はゴールデンウィーク10連休のうち前半の1日だけ家で時間ができたので、自宅にあるいろんなものをメルカリで出品しました。
売上確定は相手の方が受け取り確認をされてからなので、連休でお留守なのかなかなか受け取り連絡がこなかったのですが、幸いなことに前半の出品分だけで25000円相当くらい、残高が増やせました。
いつもなら即ゆうちょに振込申請ですが、今回はキャンペーンのこともありそのままにしておきました。
いつも買い物をするので数年前からマリノアシティのポイントカード「F-JOYポイントカード」を作っています。
f-joy.jp
これが結構貯まるんですよねぇ。ポイント何倍セールとかもしょっちゅうやっているし。
ヒルトンに泊まるとあまり天神や博多駅近くには行かなくなりましたが、キャナルシティの買い物でもポイントを貯められるらしいです。
特にキャンペーンなどが無い場合は税抜き価格の1%(クレジット付は2%)が付与率ですが、20倍とかやっているときもありますよ。
キャッシュバックだけが目的なら無料で作れるクレジットカード併用のものでも良いと思いますが、マイラーの方々はお持ちのクレジットカードへのポイントも必要でしょうから、還元率は多少下がっても二重取りできる普通のポイントカードのほうを作りましょうね。
わが家は福岡在住じゃないので、ほっといて期限が来てしまってもすぐには買い物に来られないため、毎回必ず引き出して使っていますが今回は500円券が5枚出せました。
カードを忘れて博多に来てしまうことも多いのですが、その場合はお店の方に頼み、新しいカードをもらってそれに加算します。過去4枚作りましたが今は整理して1枚です。
今回開店直後に物凄い人が並んでいて、何のいいことがあるのかと思いきや、皆さんが並んでいたのは「みたらし団子の無料ふるまい」先着500名だそうです。。
もちろん私は団子より金!(笑)マリノアのインフォメーション横にある端末に直行です。
今回は現在行われている電子マネーのキャンペーンで使えるものはフルに使おうという意気込みで来ました。
まずはメルペイから。
名称:ニッポンのゴールデンウィークまるっと半額還元!
期間:4月26日~5月6日23:59まで
対象年齢:18歳以上
還元上限:期間中トータル2500ポイント(利用は50%還元の場合5000円、セブンイレブンは70%還元)
還元方法:支払い翌日にポイント付与
還元されたポイントの有効期限:有り・付与日を含め180日
キャンペーン参加手続き:要(本人確認(口座登録)→IDまたはコード支払で買い物)
還元対象外の支払い:4/26 18:30以降のSuicaチャージ
え!Suicaチャージできたの?というところに驚きです。
実はメルペイのキャンペーンは開始当初の何時間かはSuicaチャージも対象でした。
その後、ダメだよ、となったみたいです。
そして私もちょっと勘違いしていたのが、50%還元はあくまでも2500円相当が還元の上限。
1回のじゃないですよ。トータルです。
ということは50%還元となると5000円使った場合に最大限の割引率。
それ以上使っても2500円相当以上は返ってこないことになります。
メルペイ利用の手続きについては他のブロガーさんのブログでいくらでも詳しいのがありますが、簡単にポイントだけ。
メルカリで売上金を貯めている人には問題ないのですが、メルカリ利用者ではない場合、銀行からのチャージ、もしくは少額の後払いしかありません。
銀行も指定の銀行に限られているため、人によっては利用できないかも。
私はメルカリ利用の際、メルペイの設定も済んでいましたが、さらに本人確認もしくは銀行登録が必要でした。
私の枠は使い切ったので夫の名義でも、と思ったのですが、旅行中だったので通帳が手元になく、スマホアプリの本人認証でやってもらいましたが、承認が下りるまで数時間かかりました。
やっとできると思いきや、銀行の通帳が旅行中で手元になく、入金方法が無いため、後払い設定。
すると最大2000円しか設定できないことが判明!
夫が欲しがっていたジーンズが3万円くらいしたので、メルペイは断念です。
還元率は高いけれど5000円以上の買い物をしたとしたら一人1回しか使えないキャンペーン。
同じ店舗で4点の衣類を購入しましたが、支払いは1つずつに分けてもらいました。
まず1点目がメルペイのID支払い。
商品1点目
価格:6,000円
店舗の割引:10%(-600円)
金券:1枚(-500円)
消費税:8%
電子マネー支払い額:5332円
これで2500円還元だーと思ったら、少し前にセブンイレブンで決済にも利用していたため、実際の翌日還元額は2187ポイントでした。税込み5,832円の支払いが3,645円になった計算になります。
残りの買い物はPayPayにて。マリノアシティでは4月からPayPayが使える店舗が出現しています。
名称:第2弾100億円キャンペーン
期間:2019年2月12日(火)9:00~2019年5月31日(金)23:59 もしくは100億円なくなるまで
対象年齢:?(特に記載無)
還元上限:期間中トータル50,000円(利用は最大20%還元の場合25万円まで)
1回の支払いにおける付与上限:1000円(1回の利用制限は無いが割引率最大は5000円支払い時)
還元方法:対象決済でのお支払い後、原則として当該決済の翌月20日前後
詳しく書くとやたら細かい条件があるのでワイモバイルさんの解説記事におまかせしました。
simcard-time.com
最大還元20%にするには条件があるので、何でもいいわけではありません。
まずは支払い方法です。
一番還元率が高くなるのは、Yahoo!JAPANカードでチャージしてから払う方法です。
これだと残高払いで20%還元に加え、チャージの時もカードのポイントが1%貯まります。
20%還元はマイルにできませんが、1%はTポイントに、最終的にはソラチカカードを使って0.81%がマイルになります。
無い人はこれを機会に作られてはいかがでしょうか。
ポイントサイト経由で作ればポイントサイトのポイントもマイルにできますが、残念ながら現在はポイントサイトからの案件がほぼ無いようです。
私は以前、ハピタスから作りましたが・・。
他のカードからの利用では10%還元にしかなりませんが、高還元率のカードをお使いなら、キャッシュバックが10%でも、カードのポイントをマイルにするほうが良いかもしれません。
付与上限が10%になるのですが、逆に考えれば5000円を超えて10000円以上になるなら、還元は20%と実は同じ、ということになります。
しかし対象カードはVISA、マスター、Yahoo!JAPANカードのみ。
アメックス・ダイナースは不可です。残念。
今回の買い物はメルペイで買ったもの以外もすべて1万円以下だったので、支払いは1点ずつに分割してもらい、いちいちPayPayで支払いました。
商品2点目
価格:8,500円
店舗の割引:10%(-850円)
金券:3枚(-1,500円)
消費税:8%
電子マネー支払い額:6,762円
→還元は1000円なので、税込8,262円の支払いは5,762円になりました。
商品3点目
価格:6,000円
店舗の割引:10%(-600円)
金券:1枚(-500円)
消費税:8%
電子マネー支払い額:5,332円
→還元は1000円なので、税込5,832円の支払いは4332円になりました。
商品4点目
価格:2,500円
店舗の割引:10%(-250円)
金券:0枚
消費税:8%
電子マネー支払い額:2,430円
→還元は486円なので、税込2,430円の支払いは1,944円になりました。
もともとの商品価格がアウトレット価格だったので、結構良いお買い物ができました。
夫は3万円くらいするジーンズを欲しがってましたが、いろいろ考えても適切な支払い方法が思いつかず、せいぜい1000円バックのペイペイくらい。消費税にもなりません(^^;
それだとダイナースプレミアムで2%ポイントをつけたほうがマイル価値が1マイル2円とするとペイペイよりお得ということになります。
そのため、今回のキャンペーンで利用できたのは上記のような1万円しない価格のものだけです。
今回のキャンペーンは高額決済には向かない!というのが結論ですね。
ただ、PayPayのキャンペーンは今のところまだ継続中ですし、トータルの上限も大きいため、早く始めてコツコツ続けるのが一番です。
マリノアの駐車料金は買い物の有無にかかわらず、平日は5時間、土日祝は2時間無料です。
しかしこれを超えると1時間300円、そんなに安いほうではありません。
のんびりしているとせっかくのアウトレット価格も駐車料金に消えてしまうため、無駄に食事などでお金と時間は使わないほうが!?