2025年6月、開業2周年を迎えたヒルトン沖縄宮古島リゾートを再訪しました。
2023年6月のソフトオープンからちょうど2年。
昨年2024年6月の訪問から1年ぶり、今回夏冬合わせて4回目の訪問で、いくつかの変化やアップデートが感じられましたので、レポートとしてまとめておきます。

INDEX
- 以前のヒルトン沖縄宮古島リゾート
- シャトルバスの時刻表が密に
- エグゼクティブラウンジでのチェックインがスムーズに
- ダイヤモンド会員の特典
- 朝食の運用と内容に変化あり
- 客層の変化:団体より個人旅行者が目立つ
- 6月の宮古島は真夏並みの暑さ
- 隣にできつつあるキャノピー by ヒルトン宮古島
- まとめ
以前のヒルトン沖縄宮古島リゾート
過去記事です。比較にどうぞ。
開業した2023年
www.lucamileagelife.net
www.lucamileagelife.net
半年後の12月と2024年6月
www.lucamileagelife.net
シャトルバスの時刻表が密に
私は毎回レンタカーなので利用していませんが、シャトルバスが頻繁に走っている印象を受けました。
時刻表を見ると、以前なかった16時台にもバスが宮古空港に来るようになっており、ほぼ1時間おきに往復しています。

2025年10月までの時刻表↓
https://miyakojima.hiltonjapan.co.jp/pdf/access/airport-shuttle-bus-timetable-0330-1025.pdf
無料なのに便利ですね。
館内のバス時刻表

私は今まで利用していたフジレンタカーさんが廃業されたため、別のレンタカー屋さんを今回利用しましたが、店舗の送迎含めたオペレーションが遅くて正直バスのほうが早くホテルについたと感じました。
エグゼクティブラウンジでのチェックインがスムーズに
梅雨明けが今年は早かったせいか、夕方のフロントは大混雑でした。

入館してすぐに挨拶してくださったスタッフさんに声をかけ、エグゼクティブラウンジでチェックインしたい旨を伝えると、スタッフさんがラウンジスタッフさんと連携し、荷物を持ってくださって7階のラウンジまで。
ラウンジでのチェックイン運用が定着してきた印象です。

チェックイン手続きを待つ間、ウェルカムドリンクとしてスパークリングワインなどアルコールを含むドリンクが提供され、スタッフ対応も丁寧で、リゾートらしい穏やかなスタートが切れました。
ラウンジのアルコール利用はカクテルタイム以外は有料でも利用可能なようです。

キーが渡され、ラウンジで預けていた荷物を受け取ろうとすると、部屋入れしているとのこと。
こんなにスムーズなチェックインはなかなか他でも体験できないと思います。
ラウンジ・レストランなどの各種施設の2025年6月時点の運用です。


7月からはプールの営業時間も延長されるようです。
ダイヤモンド会員の特典
客室アップグレード(空室状況による)
ゴールド・ダイヤモンド会員ともにエグゼクティブフロアまで、ダイヤモンドは1ベッドルームスイートまでの無料アップグレード対象です。
今回は1泊目はサンセットビューへ、2泊目は前回と同じデラックススイートにアップグレードされました。

マップを見ると去年と全く同じ部屋でした。ラウンジに近くて便利なスイート。

スイートルームには缶のお水やオリオンビールなど、冷蔵庫内の飲み物が無料です。

(注:ノンアルのオリオンビールとラテ飲料は自分で買ったものです)
通常ルームの冷蔵庫は空です。

1泊目のサンセットビューのスタンダード階は3階でした。
ネスプレッソはなく、ドリップコーヒーが置いてあり、お水は自分でサーバーにとりにくスタイルです。

氷は細かくて取り出しにくかったのが、今年はスプーンがありました。

部屋にアイスペールがあります。

どちらの部屋にもプール用のガウンと持ち帰りOKなビーチバッグ。

ただし、タオルは部屋だけ(プール用はプールにある)
ガウンも館内だけと注意書き。
スイートもスタンダードルームも、シャンプーなどのアメニティは大ボトルが壁付けです。

アメニティは紙袋に入っています。
ヒルトンでいつもコットンと一緒に入っていた白いヘアゴムはなくなっています。

エグゼクティブラウンジの利用
ダイヤモンド会員はどの部屋に宿泊してもラウンジが利用できます。ゴールド会員でもエグゼクティブルームにアップグレードがあればエグゼクティブラウンジが利用可能。ドリンク・軽食・アフタヌーンティー・カクテルタイムなどが楽しめます。
日中のスナック類。


1日中オリオンビールもあり、冷たいドリンクが豊富に用意されています。


コーヒーマシンはヒルトン広島と同じもの。
紅茶はディルマです。

カクテルタイムは17時~19時で、混雑時は1時間制限、17時を過ぎてしばらくするとウエイティングが発生していました。
待つ人はベランダ席で待つか、部屋で連絡を待つかの選択肢でしたが、ベランダ席は暑すぎてギブアップする人続出でした。

カクテルタイムはアルコールも豊富に提供されていますし、サラダやパン、オードブルにホットミールも三種。



ガーリックシュリンプもありました。

スープも日替わりで、初日はオニオンスープでした。

朝食無料 & 事前予約優先
朝食は「ゴールド/ダイヤモンドともに無料」
さらにダイヤモンド会員はチェックイン時にQRコードなどで「時間指定の優先案内予約」が可能。混雑時でも列に並ばず優先的に席へ案内されます 。
席のリクエストも可能でした。(窓際席が良い、など)
昨年まではゴールド会員も朝食予約ができましたが、今はダイヤモンド会員のみの特典です。
レストラン&バーの割引
ホテルのレストラン(朝食を除く)等にて、ヒルトン・オナーズ会員特典として25%割引(ダイヤモンド&ゴールド)が適用されます
ただし、繁忙期は除外日や除外メニューがあります。
その場合でもHPCJ(ヒルトン・プレミアム・クラブ・ジャパン)の割引は使えることが多いので持っているといざというとき助かります。
レイトチェックアウト(空室次第)
規定ではレイトチェックアウトが利用可能。
ホテルの混雑状況や空室状況に応じて、チェックアウト時間を延長できる場合があります 。
ただし実際にはこのホテルは渋い印象で、私も確認を忘れて後から聞いたら通常11時のままでした。
朝食をランチに振り替え、先に部屋のキーを返すなど、時間調整には何らかの工夫が必要です。
100%ポイントボーナス + プレミアムWi‑Fi + 48時間部屋保証
・滞在に対しての100%ボーナスポイント付与
・プレミアムWi‑Fi高速回線利用
・48時間前までの部屋タイプ保証(出張や大切な滞在時に安心)
以前の記事と見比べていて気付きましたがウェルカムお菓子はなかったです。
朝食の運用と内容に変化あり
ヒルトンダイヤモンド会員向けに朝食の事前予約が可能なのは以前からでした。
しかし同様に予約できていたゴールド会員の予約は今年は不可に。

朝食時間は14時までなのは昨年と同じでした。
朝は早朝からものすごく行列になっていますが遅い時間はゆったりしていてピーク時間を避けやすくなり、ストレスなく楽しめるのが嬉しいポイントです。
チェックアウト日は10時半に予約したところ、混雑もほとんどなく、ゆったり遅い朝食を楽しみました。
11時過ぎにはランチメニューが並び始めました。

朝はあぐー豚のグリルだったコーナーで、ステーキが焼かれてます。

ホットミールも入れ替え。


しかしラウンジと組み合わせて朝・昼、とか、レストランを朝・昼、などは今年は利用不可です。
ラウンジの朝食もやっていましたが、レストランとどちらかだけに、とお願いされました。
ヒルトンは基本、マリオットと違い、レストラン朝食とラウンジ朝食は併用できます。両方も通常は可能で、両方行って食べたいものだけ食べる、という使い方が可能なはずなのですが、このホテルは特別な運用ということになります。
メニューも少し変わっていて、昨年は提供されていたまぐろ丼が姿を消し、代わりに親子丼や豚丼が登場。

ハンバーガーやみやこそばは変わらずあります。ただ、ハンバーガーのパテが日替わりで、2日目は白身魚のフライでした。

また、ワッフルマシンはビュッフェ台からなくなり、スタッフオーダー制に。
パンケーキマシンは健在で、焼きたてを楽しめました。

半調理した状態で用意してあり、仕上げて出されるエッグベネディクト。

これは今年からでしょうか?前回の記憶がないですが、自分で自作するぽーたまです。

なお、ダイヤモンド会員向けのスパークリングワイン・スムージーの無料提供も継続中でした。

ダイヤ以外の人でも有料でオーダーは可能なようです。

頼まないと出てこない箸置き(ナイフレスト)
あるとテーブルが汚れないので毎回頼んで出してもらってます。

客層の変化:団体より個人旅行者が目立つ
前回と比べて、団体ツアー客の数が減り、個人旅行者が増えている印象でした。
より落ち着いた滞在が可能で、プールやラウンジでも静かな時間を楽しめました。
6月の宮古島は真夏並みの暑さ
6月とは思えないほどの暑さで、日中は30℃超えの体感湿度も高め。
外出はできるだけ車を利用し、外歩きは控えめにして、朝や夕方の散歩が快適でおすすめです。
ホテル前のビーチはホテルのプライベートビーチではなく、公共の海水浴場です。


今回は早朝のビーチ散歩中に、ビーチヨガの様子も見ることができ、自然と調和したリゾートライフを感じました。
入り口の大きな自動ドアも冷気が逃げるとのことで日中は閉鎖されていました。

隣にできつつあるキャノピー by ヒルトン宮古島
絶賛建設中だったお隣のキャノピー。外観はほぼ出来上がり、月曜日はたくさんの窓が開いていたので内装工事が進んでいると思われます。

開業予定
2026年春オープン予定。現地ではすでに建設が進んでいます
規模・構造
地上12階建て、客室数310室 。
約45,943㎡の敷地内に建築されており、ホテル棟のほか、地域にも開かれた賑わい施設(商業やイベント)も設置される計画です
ブランドと特色
Canopy by Hiltonはヒルトンのライフスタイルブランドで、日本では大阪梅田に続き2館目、アジア太平洋地域のリゾート展開は初。
「Neighborhood(ネイバーフッド)」をテーマに、地域密着型のデザインやサービスを重視しているそうです。
施設・設備
中核となる「キャノピー・セントラル」には、オールデイダイニング、バー&ラウンジ、イベントスペースが整備されます。
ルーフトッププール&バー、トランスファー・ラウンジ(シャワー&ロッカー)、スパ、フィットネスジム、キッズクラブなども設置。
位置関係
現在のヒルトン宮古島本館とほぼ隣接して建設され、施設の一部を共用する計画があるようです。
ヒルトンの価格帯が繁忙期は7~10万/1室と高額なため、1泊目や最終日をキャノピーに移動するなど、うまく使えるとリーズナブルな滞在ができるかなと期待!!
また、絶対にコンビニを作ってほしいです。
まとめ
開業から2年が経ち、サービス面でも成熟してきた印象を受けた今回の滞在。

初めての方にもリピーターにも、安心しておすすめできるリゾートになってきたと感じました。
次回は冬の12月に再訪したいと思います。