ANAのマイルでニューヨーク旅行計画

クレジットカードやポイントサイトで貯めたポイントはANAマイルに交換、長距離の国際線ファーストクラスやビジネスクラスで使う方針でやっています。初ビジネスクラスは2002年ロサンゼルス行き。ポイントサイトの活用は2016年春からで、まだまだ初心者です。いろいろ教えてください。

ユナイテッド航空でANA国内線特典航空券の予約、変更可能なバウチャーの使い方

ユナイテッド航空のマイレージプラスで全日空(ANA)の日本国内線特典航空券を利用している方は多いと思います。
通常時なら予約して24時間が経過してしまうと、キャンセル手数料が125ドルかかる、直前予約は通常の必要マイルに加えてプラス手数料が3千マイル必要、など、使い勝手があまりよくない印象でした。
しかし昨年から新型コロナウィルスの特別対応で、今は実は柔軟性のある使い方ができるようになっています。
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INDEX

ユナイテッド航空のマイルを使う時の基本

ここは詳しく書くと長くなるので時間がある方は過去記事をさらっと読んでみてください。
www.lucamileagelife.net

時間がない人のために簡単に基本をおさらいです。
・必要マイル数は出発地→目的地の距離で決まり、800マイル以内であれば最安5500マイル。超えても日本国内なら9000マイル。
 直行便がなければマイル数はそのままで3区間まで乗り継ぎ可能(ただし、推奨として出てくるもののなかから選択するだけで、自分で経由地は組み合わせられない)
・マイル以外の手数料や税金は不要
・予約後24時間以内に限り、無手数料でキャンセルできる
・24時間を経過するとキャンセル料は125ドルと、バカ高い
・直前予約だと追加マイルが必要
・ユナイテッドのマイルの貯め方はANAやJALよりやや上級者向け
・座席指定はユナイテッドでもANAサイトでもできる
・ANAマイレージに紐づければANA上級会員の特典(ラウンジ利用など)も利用できる
・ANAアプリのSKIPも利用可
・プレミアムクラスへのアップグレード申請は当日であればカウンターで申し込み可(キャンセル待ちも)

こんなところでしょうか。
とにかく一度予約したら絶対出発、という融通のきかないマイルでした。

座席指定は予約時にユナイテッドの画面でできますが機材の注釈(窓やリクライニングなど)が少ないので一旦決めた後ANAのサイトで変更しても。
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コロナ禍で変更手数料が無料化

私は2020年1月に、その年の4月分の国内線を予約しました。
通常、特典航空券は一度発券したら有効なのは1年間です。
1回目の緊急事態宣言が出て、2020年4月の予約をキャンセルしようとユナイテッドに電話しました。
このときはたしか3月から特別対応が始まっていました。
昨年3月の時点では、選択肢は二択でした。
・完全キャンセルで手数料無しで口座にマイルを戻す→出発30日前ならばキャンセル料かからず戻せる(コロナ特別対応)
予約番号を次回使えるバウチャーに変更しておく→直前でも可能(コロナ特別対応)
私の場合は判断が遅く、1か月切っていたので次回使えるバウチャーにしました。

このように、キャンセルは一か月前までなら無料、1か月を切っていても、何度でも変更できるバウチャーにしておくことができます。
マイルを使ったオープン発券のようなもので、次の予約を仮に入れてもいいし、入れずにそのまま番号だけホールドすることもできます。

コロナ禍で必要マイルもディスカウント

ユナイテッドでは昨年から必要マイルが10%プラスになり、直前手数料(21日前を切ると)がさらにプラス3000,となりました。
しかし現在、800マイル以内の行先では、飛行機需要が少ないせいか、21日前を切っても当日まで6000マイルで予約できます。
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9000マイル必要な石垣行きも、日によっては8800マイルなど、よくわからないディスカウントになっています。

緊急事態宣言下、直近一週間とか、数日後の予約でも直行便に空席があったりします。
UAマイルをどうやって調達したかによってマイルを使った特典航空券がお得かどうかは変わりますが、

例として、
予約時に誰でも買える125ドル5000マイルは1ドル110円の時買ったとしてマイル単価は2.75円です。
それを1区間5500マイルで使うと15125円です。
60%増量セールで買ったマリオットリワードからUAマイルに交換すれば1マイルは2円を切ると思うので5500マイル=片道11000円程度の航空券になります。

ちなみに私は詳しい手法は割愛しますがダイナースのポイントを1.2円でバイポイントしたものを等価でUAマイルに交換しましたが、昨年交換比率が半分になり単価は倍増で2.4円。
つまり直前に予約する6000マイルの航空券は去年までは7200円だったけど、今は14400円になってます(T . T)
それでも株主優待とかよりは安いですね。

バウチャーの使い方

電話をする

現在、バウチャーを使う時はネットではできません。(ネットでできそうだけど、最後にエラーが出ます)
その際は予約番号が必要で、あとは本人確認などがありますが、家族が電話しても問題なしでした。・

電話番号ですが、
03-6732-5011(フライト予約について)←特典予約もこの番号です。
営業時間
月~金 午前9時~午後6時(2020.05.25より)
土日祝と12/30~1/3 午前9時~午後5時
 
2021年5月現在、それほどつながりにくいという感じはありません。
昼休みでも十分電話できます。

搭乗者の変更

これは不可で、最初に発券した時点の人しか使えません

ルートの変更

私も当初ANAマイルの使い方と混同して勘違いしていましたが、これはUAバウチャーに限っては変更自由です。
たとえば広島-羽田の予約だったのを、広島-那覇にしたり、石垣にしたりもできます。距離の変更も自由です。

必要マイルが変更されていたら?

マイルの差額はその時点で計算され、いったん元の予約は払い戻され、新しい予約分のマイルが減算されます。
つまり、最初の時点で5000マイルだった予約は口座にいったん戻され、新たな予約はその時点の必要マイルとして5500マイル減算されます。
コロナ禍になるまえ、直前予約は5000→8000マイルでしたが、今は前日とかでも6000マイルだったりします。
需要に応じて可変というのが良いように使えてます。

しかし9000マイル必要だった石垣便が同じルートで8800マイルになっていても、予約便そのものを変更しないと少ないほうには変更できません。
その場合はいったん別日にして後で戻す、というような操作になりますがこれも電話になります。

バウチャーの期限

現在2021.03.31までに予約・発券したチケットのバウチャーについてはすべて有効期限がのびています。

4月13日にUAさんから電話かかってきて、今年の3月までに発券している未使用のバウチャーの期限は全て2022.3.31までと言われました。

しかしこのルールは月替わりくらいによく変わるので、個別の予約番号が実際いつまで有効なのかは、ユナイテッド航空のコールセンターに聞いたほうが確実です。
私の持っていたバウチャーも2020年1月発券のものは発券日から2年間、その後、夏に予約したものは1年(今年の夏まで)でしたが、先述の電話にて、2022年3月期限に変わりました。
今日作成した予約の有効期限については、通常通り、発券後1年間です。

コロナによる完全払い戻し

いつ使うかわからないバウチャーなんかにしたくない、という場合はコロナが理由の特別対応として無手数料でも口座にマイルを戻せます。
しかしこれができるのは出発30日前まで。それを過ぎると125ドルの手数料が必要なのは通常時と同じです。

まとめ

昨年から国内旅行を計画してはダメになりの繰り返しで、最初にバウチャーにした2020.01発券のものはようやく先日使えました。
使うまでに2~3回は変更したと思います。
他にも持っているバウチャーがあり、これももう3回くらい変更しています。
皮肉なものですが、コロナ禍で逆に使い勝手が良くなったUAマイル。しばらくは海外にも行けそうにありませんし、また昨年のように面白い使い方を考えてみたいと思います。
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アプリの使い勝手は以前より良くなりましたが、結局ANA国内線は途中でPC用サイトに遷移するみたいです。
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ちなみにANAの番号に最終的に変更すると、普通のマイルはもらえないけど、ちゃんとライフタイムマイル(LTマイル)は積算されます。もしマイル履歴に記載がなかった場合は半年以内なら事後登録すれば大丈夫。
海外に行けない今、UAで広島から北海道経由で沖縄に行くなど無駄に長距離乗るのもライフタイムが稼げるなら無駄ではないかもしれません。